「いい男がいない病」のキャリ女に言いたい

こんにちは。

 

婚活の話題として必ず取り上げられるのが

「キャリ女による「いい男がいない病」」

ではないかと思います。

 

「年収は低くてもいいんです(私が稼いでいるから)。

 

でも、話が合った方がいいし、

そのためにはそこそこのリテラシーがある人でないと・・・」

 

「社会人歴20年なのに、

新入社員でもわかるようなことを知らない人で・・・。

 

ちょっと無理だと思いました」

 

キャリ女のお眼鏡に適う人が

婚活市場にいない、っていうのは

あるあるですよね。

 

そんなキャリ女について、

いつも思うことがあります。

 

「海外で相手探したら?」

 

キャリ女といっても色々でしょうけど、

外資系とかなら英語はできるはずだし、

特にグローバルなバックグラウンドがなくても、

そこまで築いてきた人なら

今から語学力を身に着けることは

十分可能だと思います。

 

そこでもし、

「いや、今から海外はチョット・・・

治安とか、子育てとか・・・

親に会わせたりするのもあるし・・・」

とかゴニョゴニョ言うようであれば、

その人は挑戦をあきらめていることになります。

 

そのキャリ女がディスっている

「低レベルで向上心もない男性」と

あまり変わらないんじゃないか・・・と思ってしまいます。

 

たぶんキャリ女は、

「一緒にいて成長できる男性」や

「尊敬できる男性」を好むはずです。

 

そこで、とりあえず「異国の人」なら

文化ギャップという刺激で成長できるし、

たとえ相手が偏差値40くらいでも

自分の知らない世界を知っていて

「勉強になるな~」と尊敬できる場面があるはずです。

 

その選択肢がすぐに出てこないのが

いつも不思議でなりません。

 

そして国際結婚エージェントは

儲けのチャンスだと本気で思ってます。

 

 

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